不動産・建築専門　看板&のぼり&現場シートの製作

皆さん、こんにちは！

出荷担当の佐伯です。

 

コロナウイルスの影響で思うように動けない、

先行き不安なご時世ですが頑張っています。

 

今回は木枠付きの分譲看板の

梱包について書いていきたいと思います。

 

分譲看板の商品説明はこちらになります。

https://www.fudousan-ouen.com/product/sale_lot.html

 

 

こちらの木枠付きの分譲看板1台を梱包する場合。

 

 

前回紹介した募集看板の梱包では

直接ダンボールで梱包をしていましたが、

 

分譲看板は大きく重いので梱包作業中に

面板を傷つけてしまったり、木枠の白塗りが

剥げたりしてしまう恐れがあります。

 

そこで

 

 

まずは、エアークッションで包んでから作業を始めます。

 

 

作業中の傷を防ぐだけでなく、

運送中の衝撃を緩和し、

分譲看板を守ることが出来ます。

 

エアークッションで包んだ分譲看板を

裏返し、面板を下にして梱包します。

 

 

前回の募集看板の梱包では、

面板の周囲にわざとスペースを作り梱包しています。

そのスペースがクッションの役割をし、

破損から看板を守るという事を書いていましたが、

 

今回の分譲看板木枠付の場合では、
そのスペースを作りません。

 

エアークッションを使っているということもあるのですが、
それだけじゃありません。
分譲看板木枠付には、あまり知られていない技があるのです。

 

それは・・・

 

木枠が面板よりも5㎜程度
大きくなるように作っています！

 

 

 

どうしてかと申しますと、

面板より木枠を大きく作ることで、
周囲からの衝撃が面板に直接当たらないようにしているのです。

 

木枠はエアークッションでも包まれていますし、
木材なので、よほど大きな衝撃がない限り
折れるといったことはございません。

 

分譲看板木枠付にはそんな秘密がある訳なのです。

 

 

あとは蓋をするように

ダンボールを覆いかぶせて完成です。

 

 

分譲看板が2台になれば、

下の写真のように印刷面を合わせて

梱包するので、さらに丈夫になります。

 

 

 

 

2台の分譲看板が傷つく事無く、

キレイな状態でお届けできます。

 

 

 

いかがだったでしょうか？

 

今後も知識、経験をフルに生かして、

お客様に有益な情報を発信する為がんばりますので

是非是非ブログを追いかけてください。お願いします。

 

 

 

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