不動産・建築専門　看板&のぼり&現場シートの製作

今回は

見ただけで「なんか楽しそう！」って

思ってしまうような配色をご紹介します。

 

オープンハウスやイベントののぼりに使うと、

ご来場されているお客様の気分もあがってきますし、

周りからも「何かやっているのかな？」と、

注目も集めることが出来ますよ！

 

例えばオープンハウスののぼり。

 

訪れる人は、

マイホームに夢や憧れを持って

訪れます。

 

その夢や憧れが

実際に形になっているモデルハウスなんかを

見れば、自ずと気分も上がりワクワクしてしまうもの。

 

そんな時にオープンハウスののぼりが暗いと、

少し寂しいですよね。

やっぱり楽しさを増長できるように

演出したいですよね！？

 

そんな配色のご紹介です。

それでは早速いってみましょう！！

 

こちらをご覧下さい↓

これはスウィングバナーという

弊社人気商品のぼりです。

 

ヨットの帆のような形が特徴的な

インパクトのあるのぼりです。

 

こんな変わった形でも楽しさを演出できそうですが、

さらに配色まで楽しい感じなら、

鬼に金棒ですよね！

 

配色はというと・・・

赤や黄色といった明るい色を

多く使っています。

 

どうですか？楽しい感じがしますよね？

 

ポイントは「純色」なんです。

 

なんか専門用語でとっつきにくい単語

がでてきました。

 

大丈夫です。難しくありません（笑）

 

純色というは、

読んで字のごとく、「純粋な色」ということです。

 

何も混ざっていない色なんです。

 

色と色が混ざるとそれだけで色が濁るわけです。

何も混ぜない色なので、各色相（赤、青、黄、緑・・・）の中で、

一番彩度が高い色になります。

 

要は、その色相で一番鮮やかな色ってことです。

 

楽しい気分には鮮やかな色が合う！

というわけです。

 

上で紹介したのぼりには下の方に

少し濁った色が入っていますが、

これくらいなら大丈夫です！

 

ちなみに、濁った色をメインに使ってみると↓

どうです？

なんというか秋っぽい感じの配色に

なりましたね。

 

この配色が良いか悪いのかということは

別にして、楽しそうではありませんよね。

 

これは最初にご紹介したのぼりの配色に

黒を30％ずつ足していきました。

 

黒を入れると色が濁ってきます。

純色ではなくなるということなんですね。

 

個人的には少しだけ足すと

色に深みが出て好きなので、

濁った色が使えないという訳ではないですよ。

 

また、なにも赤や黄色に限りません。

鮮やかな緑（黄緑）や青色なんかも、

楽しそうな印象を与えます。

 

今回のポイント

楽しさを演出したいのぼりでは

鮮やかな色を使う。

 

以上、参考になれば幸いです。

不動産応援看板.com原稿担当の大井でした。

 

そんなのぼりの詳細はこちら！↓

https://www.fudousan-ouen.com/product/original_nobori.html

 

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