不動産・建築専門　看板&のぼり&現場シートの製作

皆さまこんにちは。

不動産応援.com デザイン担当の小林です。

 

急に涼しく(寒く！？)なりましたね。

着る服にも困る、体調管理が難しい時期です。

 

ハクロマークのある姫路は、最近ほとんど雨なので、

より寒い！

風邪をひかないように、気をつけていきましょうね。

 

 

突然ですが、

皆さまはこれらのマークが何か分かりますか?

↓↓↓

 

こちらは、NTTコミュニケーションズが

一般の方の通話料金を契約企業側で負担するサービス

「フリーダイヤル」のマークです。

 

※基本的には「0120」が最初につくことの多い

電話番号のことです。

 

 

フリーダイヤルであることをアピールすれば

お客様は電話を掛けやすいですよね！

 

そのため、フリーダイヤルマークを入れたいと

おっしゃるお客様は多いです。

 

↓規定色のバリエーションはこちら

 

 

 

 

また、こちらはフリーダイヤル登録のない

普通の電話番号を示す時に使われるマークです。

↓↓↓

ただ、これらのマーク

最近の10代の世代には伝わらないこともあるって

ご存知でしたか?

 

↑↑↑

こちらのマークが表しているのは「黒電話」。

 

黒電話は昭和を代表する電話機の形ですよね。

しかし、現在23歳の私は黒電話を

使用したことはございません。

 

 

そうなんです。最近の10代の世代の人たちは

黒電話の存在すら知らないことも多いのです。

 

また、携帯電話の普及により、

固定電話のない家庭も増えてきたことも影響し、

このマークを知らない若者が

非常に多いという現状を生み出しています。

 

 

また、数年前までの携帯電話のマークはこの形でしたが

↓↓↓

 

現在はスマートフォンの普及により

このようにマークも変化しています。

↓↓↓

 

 

通信機器の革新は本当に早くて、

変化もめまぐるしくなっています。

 

他にも、通話機器のマークがたくさん出てきています。

 

 

また、今どきは通話料金のかからない

フリーダイヤルを推奨するよりも

Wi-Fi環境が整っていることを示す方が、

人の気を引くのかもしれません。

↓↓↓

 

時代の流れは速く、世代によって

伝わるもの伝わらないものがあるのは世の常ですね。

 

いつ何時でも、柔軟に時代の変化に対応できる

看板やのぼりを作っていけるよう

私たちもトレンドのリサーチは頑張らせていただこうと思います。

 

以上、不動産応援ドットコムの小林でした。

 

 

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