不動産・建築専門　看板&のぼり&現場シートの製作

こんにちは。
不動産応援.comの西山です。

台風が近づいていますね。

弊社がある兵庫県は、
本日は快晴ですが、
九州地方は上陸するそうです。

最近、大雨による土砂災害のニュースを
よく聞きますので、
皆さん、くれぐれもお気をつけください。

さて、前回に引き続き
本日も現場シートについてお話ししたいと思います。

現場シートの生地は、
｢ターポリン｣と｢メッシュターポリン｣の
2種類ご用意しております。

でも、「ターポリンって何？」

と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか？

私も、この仕事をする前までは
聞いたこともなかったので
全く知りませんでした。

では、現場シートに使われるターポリンとは
どのような素材なのかご説明しましょう！

ターポリンは、
ポリエステル製の布地に合成樹脂フィルムを貼り付けて、
製作されたビニール系の生地になります。

現場シート以外にも、
｢オープンハウス｣や｢入居者募集｣などと入った垂れ幕や横断幕にも
よく使われている素材です。

知らず知らずのうちに、

身のまわりで目にされていることも多いと思います。

ビニール素材なので、
化繊の生地に比べると耐久性がずば抜けていて、
長期間、屋外で使用する現場シートにはピッタリな素材です。

また、メッシュターポリンという生地もあります。

メッシュとついているので、
なんとなく想像がつく方もいらっしゃるのではないでしょうか？

同じターポリンですが、
メッシュ状の高強度ポリエステル織物に
樹脂コーティングをしたメッシュシートです。

シートに穴があいていて、
そこから風を逃がすので、

高所に設置していてもあおられにくいです。

穴があいている分、

軽いのでとても扱いやすい素材になります。

持ち運びの多い現場シートには、

向いていますね！

どちらもたくさんメリットを持った素材ですので、

用途に合わせてお選びいただくことができます。

現場シートをお考えの皆さま、

ぜひ、不動産応援.comで作ってみませんか？

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