不動産・建築専門　看板&のぼり&現場シートの製作

どうも、不動産応援.comの辻本です。

 

ＧＷですね、

長いところで９連休という話も聞いております。

 

そこまでいかなくても、

明日から３連休や土曜日が休みで５連休！

という方が多いのではないでしょうか？

 

不動産応援.comは、

カレンダー通りの営業となっておりますので、

土曜日６日は営業しております！

 

何かございましたら、

ご連絡どうぞ！

 

先日、大きな分譲看板の製作のご注文を頂きました。

1820×910mmの看板を縦長の状態で横に４枚つなげて、

W3640×H1820mmの看板を作ろうというのです。

 

というのも、

不動産応援.comの分譲看板のサイズラインナップは

物流の関係で一枚ものでお送りできる最大サイズが、

3000×1220mmなので、これを超える大きな分譲看板を

ご希望の場合は、分けて作って、

お客様の方でそれらを繋いで頂くことになります。

 

ところで、

当店の不動産看板の印刷はＵＶ印刷といって、

大きなインクジェットプリンターのようなもので印刷をします。

 

その場合、会社のコピー機でプリントアウトとした時と

同じように材料の端まで印刷することが難しく、

どうしても白フチがつきます。

 

 

そうなると、何枚かを継いで製作する分譲看板の場合、

継ぎ目に白い線が走ってしまいます。

 

これを防ぐため、少しはみ出るように印刷をし、

フチが出ない様に工夫する必要があります。

え？

 

フチなし印刷できるの？

じゃあ普段からすればいいじゃん！？

 

というツッコミがあるかもしれませんが、

はみ出して印刷をするという事は、

インクがはみ出てもいい処理をしているという事です。

 

先ほども言いましたように、

その分手を加える必要がありますので

 

その分、スピードも遅くなりますし、

手間もかかります。

 

なので、当店では標準はフチ有り、

フチ無しは別途対応（見積もり）にしています。

何卒ご理解くださいませ。

 

さてさて、それで、仕上がったのがこの４枚です

並べてしまっているので、

１枚の分譲看板に見えるかもしれませんね（笑）

 

近くに寄って見てください。

 

１枚ずつ分かれているのがお分かりになるかと思います。

 

この方法は実はレイアウトも気を使いまして、

出来るだけ文字が切れ目に来ない様に、

配置しています。

 

これをお客様の方で、繋げながら

分譲地に設置して頂くという訳です。

 

果たして上手く設置することが出来たのか？！

 

お写真をお送り頂けてないので

完成したところをお見せできないのが残念です。

 

そういえば、１年ほど前に松本がご紹介しました、

大きな分譲看板がありました。これです。

↓↓↓

これは２枚の分譲看板を継いで製作しています。

1220×1820を２枚で

2440×1820mmになっています。

よく見て頂くと、面板のつなぎ目が見えるはず！

 

ま、これだけ大きなものになると、

継いででも目立たないという事です。

 

例えば、建築業者様や工務店様であれば、

看板の設置なんて朝飯前だと思います。

 

広告用の看板を作りたいなぁ～と思って、

サイズラインナップをみても、

大きなものがないとあきらめていたのなら、

是非、ご相談くださいませ！

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

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