不動産・建築専門　看板&のぼり&現場シートの製作

いかがお過ごしでしょうか。

不動産応援.com原稿担当の大井です。

ようやく春らしい気候になったと思ったら

ここのところ冬に逆戻りのような気温ですね。

私ごとですが

先日結婚式に招待されました。

新婦も新婦の父もよく知っているのですが

式が始まる前、新婦の父が「俺は泣かない」などと

豪語しているのを笑っていたのですが・・・

いざ始まってみると僕がやばかったです（笑）

チャペルでの入場や聖歌隊のコーラス

フルートやバイオリンの生演奏、誓いの言葉。

感動しました。

ああいう非日常の空間もたまに味わうと

とてもいいですね。不思議な気分になりました。

来月も結婚式があるので楽しみです。

さて、前回は読みやすい書体についてお話させて

頂きましたが今回は同じ書体でも太さによる印象の違い

についてお話させて頂きます。

普段、デザインの仕事をしているとお客さんから

「とにかく目立つように」とか「書体は太く大きく」

なんていうリクエストをよく頂きます。

校正の際、書体のバリエーションで細いものも

だしてみるもののまず選ばれません（笑）

今回は「細めの書体だっていいんだよ！」

っていうお話です（笑）。

まずはこの図をご覧ください。

太めは見やすくて、細めはすっきりしています。

こちらもご覧ください。

ご存知ルイヴィトン。

書体は細めを使っています。

細めの書体を使うだけでなんだかオシャレに

見えてきませんか？

文字はとにかく太く大きい方がいいと

思っておられる方に、ちょっとだけ細めの書体の良さも

知って頂けると嬉しいです。

以上、「のぼり」や「募集看板」などのデータ作成の際の

お役に立てれば幸いです。それではまた。

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