不動産・建築専門　看板&のぼり&現場シートの製作

皆さんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

不動産応援.com原稿担当の大井です。

最近は車で通勤しているのですが、仕事からの帰り道

エアコンをかけず窓を開けて、好きな音楽をかけていると

とてもリラックスすることができます。

私は1日のうちでこの時間が一番好きです。

皆さんはいかがですか。・・

昨日は帰りながら、風が秋の風に変わったなぁと感じました。

BGMは桑田さんのソロアルバム。

月光の聖者達（ミスター・ムーンライト）を

何度もリピートでかけてしまいました。

最高でした。・・

さて、「イラストレーター」の使い方講座ですが

今回は「レイヤーを使いましょう！」です。

「のぼり」や「募集看板」などのデータを作る時、

皆さんは「レイヤー」をいくつ使っていますか？

私の知り合いにはレイヤーひとつで、文字や柄、画像などが

入った複雑なデータを器用に作る方がいました。

その器用さ故、一見するとカッコ良く見えるんですが、

カッコ良さは全く必要ありません（笑）。

安全なやり方で誰が触ってもミスが起こりにくいデータを

作りましょう。

あまりレイヤーが多すぎても扱いにくいので

私自身はまずフレームのレイヤーを作ります。

これは例えば600×1800㎜の「のぼり」でしたら、

その形の等倍できる四角を作っておきます。

そして柄などを配置するレイヤー、画像を配置するレイヤー、

文字を配置するレイヤーの合計4つのレイヤーで作業をしています。

ではレイヤーの作り方ですが、

レイヤーパネルの赤丸印のところをクリックして

展開するメニューの「新規レイヤー」を選ぶだけです。

レイヤーを作っておくと修正なども行いやすくなりますので

是非使ってみて下さい。

以上、「のぼり」や「募集看板」などのデータ作成の際の

お役に立てれば幸いです。それではまた。

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