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綿のぼりは作っていませんか？

はい、作っておりますのでご安心ください。

綿のぼりは、「オーダーのぼりドットコム」
という姉妹サイトで詳しくご案内しておりますので、
こちらからどうぞ。
↓↓↓
オーダーのぼりドットコム 綿のぼりのページへ

神社のぼりでよく見かけるように、
本来のぼりは綿生地でお作りしていましたが、
「ポンジ」という化繊の生地が登場し、
圧倒的にポンジでの製作が増えてきています。

増えてきているどころか、
不動産様、建築業者様においては、
99％以上の割合でポンジ生地をお使いだと思われます。


＜一般的な化繊のポンジのぼり＞


それは何故かと申しますと、
まずは価格がお安いということです。

綿のぼりは１色ごとに版を作り、
インクを溶いて刷っていきます。

手作業でとても手間のかかるものなので、
その分費用にも影響します。

その点、ポンジ生地ですと、
化繊生地なのでデジタル印刷が可能です。

インクジェットプリンターの要領で
印刷が出来ますので、版を作りませんので、
コストを抑えることが出来ます。


＜生地に直接印刷をします。＞

次に納期です。

綿のぼりの場合は、印刷の後、
乾燥させてから縫製します。

２色、３色、となるとその数だけ版をつくり、
印刷、乾燥を繰り返しますので時間がかかります。

綿のぼりは、納期を１週間から10日程
いただいております。

「週末オープンハウスなんだけど、のぼりが足りない！」
となっても綿のぼりでは対応することが出来ません。

ポンジ生地であれば、印刷後カットして、
すぐに縫製が出来ますので、
最短３日後出荷が可能です、


最後は印刷の美しさです。

１色ごとに版を作り、
色数ごとに重ねて印刷をするので、
細かい柄を印刷することが出来ません。

生地への印刷ということもあり、
どうしてもインクの滲みもあり、
色と色が重なったところは色が混じって
しまうこともございます。

ところがインクジェットの印刷では、
色数の制限もなく、画像の印刷も出来ます。

細かな柄も問題なく印刷ができますので、
仕上がりは綿生地に比べて断然綺麗です。


以上の理由から、現在では、
ほとんどポンジ生地ののぼりが大半を占めるようになりました。

ただ、神社やお祭りでは、綿生地ののぼりが
まだまだ活躍しています。


＜網走三吉神社の綿のぼり＞

それは、綿ならではの独特の雰囲気があるからです。

和モダン建築のような和風を強調したモデルハウスや
展示場では、綿のぼりがマッチして魅力的な場を
作ることが出来ると思います。


＜株式会社アイスタイル様　和モダンをテーマにしたモデルハウス＞

お売りしているものが綿生地にマッチしそうな場合は、
是非ご検討いただければと思います。



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